リビングの主役、L型ソファ。 - インテリアといえば、店長山本。

「実は色々有るソファの形や機能」パート③は、L型ソファについてです。

L型ソファとは、ソファを上から見たときに直角のLに見えるものの総称です。

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見た目からは、ゆったりと寛げて、豪華な印象を受けます。

リビングの主役になる圧倒的な存在感に、いつかは欲しい！と憧れている方も少なくありません。

I型ソファ(上から見たときにIの形になるソファ)を2つ対面に配置した場合よりも、L型ソファを1つ配置した方が、一緒に座る相手と真正面に向き合うことがなく、緊張感と距離感を少なくする効果もあります。

そんなL型ソファの中には、カウチソファとコーナーソファがあります。

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▲画像上がコーナーソファで、下がカウチソファ。

どちらも人気の形ですが、この二つの違いはご存知でしょうか？

実はこれらのソファは、形は似ていても違う特徴があり、ライフスタイルやお部屋のサイズによって向き不向きがございます。

次回は、ソファを選ぶ前に知っておきたい、カウチソファとコーナーソファの違いについてお話ししたいと思います。