カウチソファ or コーナーソファ。
「実は色々有るソファの形や機能」パート④は、カウチソファとコーナーソファの違いについてです。
◾️カウチソファ
背もたれに対して座面が長い部分(カウチ又はシェーズロングと言う)のあるソファを指します。
こちらのカウチは、寝椅子とも呼ばれ家族と一緒に座りながら、足を伸ばして寛ぐことが出来ることが特徴です。
つまり、カウチソファはリラックスするのが目的で使われるソファです。
基本的に、カウチの部分にはお客様をお通し出来ない為、来客時には、スツールや1人掛けソファがあると便利になります。
◾️コーナーソファ
L型の部分全てに背があるデザインのものを指します。
普段、寝転んでリラックス出来るだけでなく、応接室の様なお部屋にも適しており、友達やお客様が来たときにも座面が広く使いやすいのが特徴です。
又、カウチソファに比べ横幅や奥行きを伸ばすことも出来、お部屋に合わせたレイアウトが可能になります。
サイズの目安としてはリビングの広さが、カウチソファが約10畳〜、コーナーソファが約12畳〜が目安になります。
リビングでの使用イメージとサイズ感、目的に合わせてお選びいただけたらと思います。
次回も「実は色々有るソファの形や機能」続きます!
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