インテリアといえば、店長山本。

大阪 梅田ハービスENT3階にあるインテリアショップ The +CASA (プラスカーサ)です。ヨーロッパブランド家具を多数お取り扱いしております。宜しくお願いいたします♩

「状況にマッチする」ソファ。

「実は色々有るソファの形や機能」パート①は、モジュールソファについてです。

 

まず、「モジュールソファ」とは、それぞれのパーツに機能性があり、且つ自由に組み換えができるソファのことを指します。

 

つまり、生活パターンやニーズが変わったときに、貴方の望み通りに変形してくれるので、お引越し予定がある方や、自分仕様のソファカスタマイズを楽しみたい方にお勧めの形になります。

 

そんなモジュールソファですが、使用時のイメージを掴んでいただく為に、3つのCGアイテムを使って、3パターンのレイアウトを作ってみようと思います。

 

 

1アイテム目がこちらの肩肘ソファ。

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2アイテム目がこちらのカウチソファ。

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3アイテム目がこちらのテーブル。

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それでは、同じ空間で3パターンのレイアウトを考えてみます。

 

パターン1 f:id:pluscasa:20180527121003j:plain

カウチソファと肩肘ソファをばらばらに配置することによって、リビングの中にパーソナルな空間を演出してみました。敢えて、カウチソファをテレビと背になるよう配置させることで、読書や音楽鑑賞など、大切な趣味の時間を落ち着いて過ごすことが出来そうです。動線も広く、出入りがしやすいですね

 

パターン2

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 ソファとソファの間に、テーブルを配置しました。寛いだ体制のままテーブルの上にあるカップに手が届くと嬉しいですよね。この配置は、ソファ前に広い空間が出来る為、そこで小さいお子さんがおもちゃを広げて遊ぶことも出来ます。ソファを使われるお二人共が、テレビに対して真っ直ぐ掛けられるので、日常的に映画鑑賞やTVゲームを楽しまれる方にもお勧めのレイアウトです。

 

パターン3

f:id:pluscasa:20180527121241j:plainカウチソファを横向きに使って、肩肘ソファの隣に並べてみました。このレイアウト だと、二人で使用した際に、顔を合わせながら会話をすることができます。又、後ろから見たときに、一見背もたれのないパーツがあることで、お部屋に解放感が生まれます。そして、リビングテーブルを真ん中に配置することで、みんなでテーブルを囲って談笑することも出来ます。

 

如何でしたでしょうか。

 

まだまだ組み合わせが見つかりそうですよね。又、モジュールソファは、小さなパーツを組み合わせることで、もしもの住居移動時にも搬入で悩むことがありません。

 

モジュールソファの沢山のメリットに、魅力を感じずには要られませんね。

 

次回からも引き続き、「実は色々有るソファの形や機能」を配信していきます。

 

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